2012年2月29日水曜日

除雪ボランティア













・但馬の新温泉町へ仲間とボランティに行きました。
・街中からほんの5分ほど車で入った限界集落的なところでした。
・屋根の上にはまだ70cmほど積もっていますし、文字通り”埋もれている”状況です。
・沢からの湧き水をパイプで道路に流しているので道は大丈夫ですが、どの家も玄関が見えません。
・40名近い参加者を班分けし、私は公民館下の倉庫?の救出?でした。
・話によると、公民館の屋根から雪下ろしをした際に、倉庫との間に下ろしすぎて、その雪が倉庫を圧迫し、倒壊しそうだとのこと。
・最初に作業内容の指示を聞いたときは、「え、あそこまで雪を取り除くの?できる???」と正直感じました。
・ま、しかし、何とかなるものですね。最後の方は、他の場所での作業を終えた仲間も手伝ってくれて、何とか目標をクリアできました。
・帰路から翌日は、腰痛に悩みましたが、その後は大丈夫です。
・若いころの水道屋での土方の経験が役に立ったようです。
・まだまだ、若いぞ!とちょっと自慢です。
・現地でお世話いただいた人が、旧知の方々でしたので、その出会いにも感謝です。

2012年2月16日木曜日

まだまだ厳しい寒さが続いていますが・・・


・コートのエリをたてて、首をすくめて歩く姿が目立つ街中ですが、
・着実に春の足音が近づいてきているようです。
・某国家機関の中庭で梅の花を見つけました。最初に見つけた白い花びらはまだ、寒さを訴えているようでしたが、横の紅梅からは、ズボンの後ポケットに入れたカイロのようなぬくもりを感じられる気がしました。
・こんなことを思うようになったのも「還暦」を迎えたからでしょうかね。

2012年2月15日水曜日

AEDの講習を受けました。

◇出張中に運良く講習を受ける機会を得ました。
・説明官が最初に質問。
・「AEDというのは、止まった心臓を復活させるためのものですか?弱った心臓を復活させるものですか?」と。
・私は、ためらわず前者に手をあげました。が、・・・
・間違っていました。
・AEDとは、「自動 体外式 除 細動 器」なんです。<Automated External Defibrillator>
・心臓は動いてはいるが、邪魔している余計な”細動”を外部から機械的に除いてやる機械なんだそうです。
・このことを理解しただけでも受講した意味がありました。
・説明の後、(訓練用の)倒れた人役のマネキン(上半身のみ)を前にして、受講者が順番に傷病者発見役、救急連絡役、AED操作役の立場になってデモをしました。
・あと、AEDのパッドは、衣服を脱がせ肌に直接貼り付けること、胸毛が濃い場合は付属のかみそりで剃ることなどもはじめて知りました。
・こういう訓練的なものは性に合っているんでしょう。はりきってやりました。
・胸骨圧迫(心臓マッサージ)も担当官から「上手!」とお褒めをいただきました。

・何か質問は?に
・「外傷のない場合だけでなく、転倒時の事故等で頭部の出血を伴う場合とか、刃物等での傷害時でも同じ措置でいいのですか?」と尋ねると、
・はっきりと「そうです。また、心配停止状態でAEDが作動しない場合も胸骨圧迫は救急車が来るまで続けることが大事です。」と。
・実際にそういう場面に出くわした場合、冷静な処置ができるか?不安を感じますが、今後も(できればステップアップした)講習を受けることでその不安を解消できればな、と思います。
・その前に私自身がAEDのお世話にならないように心がけます。

2012年2月14日火曜日

1年ぶりに「新宿ものまね館キサラ」に行きました。

・ほぼ1年ぶりでした。楽しめました。
・TVで見るものまね番組も楽しいものですが、やはり”生”は迫力がありますね。

・ジェロ、矢沢、五木、昼間は高校の音楽講師と昨年のメンバーとさほど変わりませんでした。
・”出場者”数も今回は少ないかな?と感じました。
・ですが、客がステージを盛り上げていました。



・一番良かったのは、バックダンサーの二人。特にポニーテールの娘の動きが素晴らしいと思いました。
・激しくシェイクしていても体の軸や頭の位置がぶれません。リズム感もあれは、天然モノですね。
・多分、どんなスポーツをやっても人並み以上にやれるのでしょう。

2012年2月13日月曜日

シニア割引で映画に行きました。

◇奥さんに、「映画行こうか?」と投げかけたら・・・
・何の映画を見に行くのん?
→三丁目の夕日!どう?
※内心、拒否の返事だろうと思っていましたが・・・
・ええよ、いこ。このTV(水谷豊の「相棒」の再放送)が終わったらね。との返事。
※二人で映画を見に行ったのは、結婚してから記憶がない!
※恋人時代に「ジョーズ」を見に行って、奥さんにしがみついて薄眼で見たのは強烈な記憶がある。
・幸い、映画館も空いていて、コーヒーカップを手にデートでした。
・でも、3Dメガネをかけての2時間半は、ちょっと疲れました。
・内容は、よかったです。気を使わなくても済む奥さんが横だったこともあって感動で涙も流れました。
・莫大な費用をかけなくても、こんないい映画ができるんだと感心しました。
・冒頭の東京タワーのてっぺんから直下の映像はすごかったです。どこからがCGなのかも良くわかりません。
・ただ、時代考証が少し甘くないかな?と感じました。
・私の小学校低学年時代の雰囲気でした。ということは、5~6年は古い感じ。
・神戸よりも時代の足が速かったはずの東京では、ちょっと合わない風景。
・これからこういう時間を意識的に作っていきたいと思います。
◇今度は、エディーマーフィーの出ている、「ペントハウス」を見に行くぞ!