・時期ハズレの冷たい雨で皆さん震えながらのゲームでしたが、プレーはとっても”熱い”ものでした。
・友近さんも最初は、ちょっと様子見、のようでしたが、しばらくするとエンジンがかかってきました。
・さすがです。コンディションが悪くて足を滑らす人が多い中で、しっかりとプレーできるのは鍛え抜かれた体と技術だと感じました。簡単そうですがなかなか出来るものではありません。
・また、(元ビュッセル神戸の)後輩、和田くんと同じく”派手さはないが確実、着実”なプレースタイルに好感が持てました。
・下の写真は、それを証明するものです。
・赤いビブスの友近さんの「ディフェンダー二人を抜いてシュート!」の場面ではなく、「相手二人に攻め込まれたものの、うまく体を入れてボールを奪い、危機脱出!」まさにその瞬間です。
・ボールを奪われた相手の11番の彼もなかなかのやり手ですが、完全に体が振り切られていますね。
・キーパーのアキラ君は、まだ体勢が取れていませんね。腰が高すぎます。
・それから、水岡さんの「ボクも手伝わなくちゃ!」という気持ちが伝わってきますが、この靴ではボールは蹴りにくいでしょうね。
・小生も健也社長のご配慮でコートに入りましたが、体がどうにもなりませんでした。というより肉離れするんじゃないか、(手術後2ヵ月半が過ぎ、もう大丈夫と思う反面、)左目にぶつからないだろうかとの恐怖感が先にたって走れませんでした。
・まさか、3年連続肉離れ・リタイアや左目負傷、再手術ではしゃれになりませんよね。
・ガマン、ガマンです。
・だって、次の土曜の晩の御影OB会のシニアの試合がありますからね。
・この1週間、ストレッチを充分にしようと考えています。
・でも、元Jリーガーの友近さんとボールをまわしたことはいい思い出になりました。感謝です。
<友近聡朗:元J2「FC愛媛」キャプテン、現参議院議員>
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