2008年6月21日土曜日

1週間経ちましたが、・・・

・はじめて動画を入れてみました。簡単にできたのですが、たった8秒のビデオデータですが時間はかかりますね。(このPCでこれですから、まだまだ進歩の余地はいっぱいありそうです)
・画像左下のスタートボタンを押してご覧ください。



・先週の日曜日にGWに続いて六甲のオルゴール館に行ってきました。・”スイス展”の最終日で、前回その演奏を聞けなかった”バイオリン自動演奏機”も出演してくれました。・これは、スゴイ!の一言です。上下を逆にセットされた3台のバイオリンの周りを弦の役目の丸いワッカが回転し、バイオリンが外に傾くと音がでる仕組み。・弦を抑えるのは”油圧”のような仕組みでムカデの足のようなものを動かしていました。とにかく複雑です。・調律も難しいでしょう。・案の定、「今日は機嫌が悪いので、少し音が外れるようです」のコメントがありました。 ・オーソドックスなシリンダー型オルゴールの中です。・ベルとドラム、それと3対の人形が付いています。人形はインド人、アラビア人、中国人らしきもので当時の物流の交流状況を反映しているのかもしれません。・しかし、ベルはまだしも、ドラムはいただけません。リズムがあっていないばかりか、繊細なオルゴールのメロディの邪魔をしています。・付加価値をつけて他との差別化を図ったものでしょうが、20~30年前の国産車の余計なデコレーションのようだと感じました。 ・入り口のところに、手回し式のオルゴールがありました。・20ほどある選曲用のボタンは2つしか使えませんでしたが、そのうちの1曲は”六甲おろし”でした。・ふたりとも(本当は小生自身も)面白がって音を出しました。

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