・4/27(日)淡路地区メーデー集会に代理出席したあと、島内の(テープ)街頭宣伝にイプサム2号ででかけました。
・由良の町を過ぎ、時期ハズレの水仙境を過ぎ、「モンキーセンター」に着きました。ずっと前から気になっていたところです。休憩をかねて、600円の入場料を払って入園しました。
・どこの社会でもグループから少しはなれて、「孤独な存在」の彼が(もしかすると彼女かもしれませんが)いるものです。
・カメラで近ずいても、「どうぞご勝手に!」という感じでの小ザルでした。
・しばらく、じっとしていましたが、相手にもしてもらえませんでした。
・その先では、子供に毛づくろいをさせて「至福のとき」を堪能している母ザルがねそべっていました。
・警戒心ゼロ状態です。
・また、別の子ザルはやんちゃの盛りでした。プロレスのとび蹴りのようにかびかかってきて、私の体をクッションにして違う方向に着地、それを繰り返していました。「喧嘩じゃないよ、一緒に遊ぼうよ」っと、その目が言っていました。
・資料室に入りました。いろいろと考えさせられました。
・パネルを見てください。私がグダグダいうより、一目瞭然です。
・環境汚染・破壊による”人類滅亡”は決して映画のなかだけの話ではないということ、です。
・ここのサルたちがそれを私たちに警告してくれているのです。
・皆さんも機会があればぜひ直接、ご覧になってください。できればお子さんを連れて。