2008年2月27日水曜日

久しぶりの上京です。その②

・08:55神戸空港発SKY104便は西へ向かって飛び立った。
・席は「21A」、中央部分の左の窓側、翼の付け根のすぐ後ろ。
・加古川、高砂、姫路の海岸線から右(北へ)旋回、姫路城が、競馬場が見える。町全体がうっすらと白い。
・徐々に高度が上がる。
・琵琶湖を過ぎて、機首を南へ。名古屋、中部空港の真上を通過。浜名湖も東名自動車道も見える。
・左前方に富士山がくっきり。やはり、違う。威厳というか、昔の松竹映画のまんまの富士山は見るものを圧倒する力がある。その左奥の日本アルプスに続く真っ白な山並みもなかなかのもんです。
・駿河湾、陸地から20kmほどのところから、真横に見る富士山は、絵葉書そのもの、得をした気分。
・日本地図があれば、比較しながら見ることができたと思う。カメラもカバンごと上にほり上げてしまって手元にないのが残念。携帯でも撮れないことはないと思うが、ミーハー的でいやだ。
・伊豆半島の東半分から東はずっと雲に覆われている。ちょっと目を閉じる。
・グラっときたと思ったら、雲の中、「ただいまより着陸態勢に入ります。シートベルト・・・・・」とのアナウンス。
・ガクンガクンと高度を下げる。このときが一番嫌い、というより怖い。尻がむずむずする。
・予定通りに無事、タッチダウン。モノレールに乗り、(浜松町までノンストップ)山手線に乗り換え、また、有楽町線に乗り換え、永田町駅へ。
・11時前には会館に着きました。
・以上、報告終わり。

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